アトピッコハウス ブログ

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無垢フローリングの黒ずみと、メンテナンス法

  • 06
  • 7月
  • 2018

無垢フローリングは、長年使っていると、
色が黒くなってきます。

これを「黒ずみ」と考えて、毛嫌いするか、
経年変化として、いつくしむか、

それは、価値観にもよると思います。

では、なぜ、無垢フローリングは、黒ずむのでしょうか?

その黒ずみの原因と、メンテナンス法に関して、
お話ししてみたいと思います。

無垢フローリングの黒ずみは、経年変化の証し

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
無垢フローリングは、月日の経過と共に、
徐々に「色」が濃くなっていきます。

それは、フローリングそのものが、
日焼けしたり、木の成分である樹脂分が、

染み出してきたり、汚れたりと、
原因は、色々だと思います。

しかし、色が濃くなっていくことは、普通のことです。
別に、不具合が起こっている訳でも、

異常な訳でもありません。

「経年変化」といって、年数が経てば、自然と起こる現象です。

削ると綺麗になるけど、新品の頃とは違う

無垢フローリングが、かりに「黒ずんで」来たとしても、
表面をちょっと削ってやったら、

中から、真新しい木が出て来ます。

といっても、さすがに、新品の無垢フローリングと、
同じ色合いが「再現」される訳ではありません。

しかし、表面の「黒すみ」は、すっきりと解消されます。
ところが、表面を削るのは、

相当に、骨が折れる作業です。

それに、無垢フローリングの表面を削ると、
塗装もやり直さないとなりません。

強引な掃除をしても、大して色は変わらない

以前のアトピッコハウスの事務所は、築70年以上でした。
そして、床も、70年以上経過した無垢フローリングでした。

入居した時には、床にはカーペットが敷き詰められていたので、
全部剥がしてみました。

すると、かなり汚れていました。

そこで、相当強引だなとは思いましたが、
デッキブラシを持ち出し、洗剤を使って、

ゴシゴシと掃除をしました。
すると、真っ黒な「濁り水」が出てきました。

70年分のアカとか汚れといった感じでした。

しかし、そんなに汚れを「洗い出しても」、もとの
無垢フローリングの色は、それほど

変化しませんでした。

やはり、表面に黒ずみが出ているのは、
単に汚れではなく、無垢フローリングそのものが、

経年変化で、色が濃くなっている訳です。

無垢フローリングの経年変化を楽しむ

無垢フローリングにしろ、壁材にしろ、
家の素材や、家そのものも、

月日が経過すれば、古くなります。
しかし、その「古さ」というのは、「ぼろく」なる訳ではなく、
「味」が出て来るというのが、

無垢フローリングなど「本物」の価値だと思います。
色が濃くなることを「黒ずみ」と考えるのではなく、

「経年変化」と考えれば、楽しめる気がします。
もちろん、それは、価値観次第ということになりますから、

「経年変化」を「味」だと考えられない人にとっては、
単なる「汚れ」かも知れません。

気になるなら、部分補修を考える

もし、どうしても、無垢フローリングの黒ずみが気になる
ということであれば、

部分的な補修を考えていいかも知れません。

ブラシを使ってゴシゴシと洗った程度では、
綺麗になりませんから、

表面を削るとか、漂白するという作業をしてみます。

木造住宅の「柱」などでやる「アク洗い」という手法を
試せば、見違えるほど綺麗になります。

しかし、「アク洗い」に使う薬品は、相当に強力なので、
専門業者さんにお願いしないと、危険です。

ただ、「経年変化」を「味」だと思えるなら、
そのままでも、いいような気がします。

いかがでしょうか?

無垢フローリングは、月日の経過と共に、
色が濃くなってきます。

それを「黒ずみ」と受け取るか、「経年変化」と受け取るか、
人によって、違うと思います。

どうしても、新築当時のような「白っぽい」感じにしたいと言えば、
「アク洗い」という方法で取れない訳ではありません。

しかし、無垢フローリングは、経年変化で、
色が濃くなっていくものだし、

それが普通です。

大らかに考えていいのではないかと思います。

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