アトピッコハウス ブログ
  • 8:30 ~ 17:30 土日祝日/ 定休

フローリング 無垢と合板の違い

2014/05/20
2018/05/30

フローリング 無垢と合板の違いこんにちは!
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

フローリングに、無垢と合板があることを
知らない人もいると思います。

フローリング 無垢と合板の違い

では、無垢フローリングと、合板フローリングの
違いとはなんでしょうか?

無垢フローリングは、
文字通り「無垢」なので、

100%無垢で出来ています。

丸太を製材して、中心部は柱や、梁に利用し、
周辺部を、建具や床材などに使えるよう、

板に加工する訳です。

木材の断面を見ると、無垢フローリング特有の
「年輪」を見ることが出来ます。

これは、樹木の成長の証です。

フローリング用に製材された無垢材は、
乾燥機に入れられ、「相応しい水分量」まで、

乾燥させられます。

乾燥が終わったら、
板の厚みを整え、施工に必要な、

各種の「溝加工」を済ませ、
塗装をすると、完成する訳です。

では、合板フローリングは、どのようなもので、
どうやって作るのでしょうか?

合板フローリングは、
複合フローリングと言ったり、カラーフローリングといったり、
高耐久フローリングなどと、

製造メーカー各社が、勝手な呼び方をしています。

それに、合板をベースにしたもの、
木材繊維を固めたものをベースにしたもの等、

色々な製品があります。

その中で、最も一般的なものが、
合板をベースに作った製品です。

合板フローリングは、下地になる合板の上に、
仕上げになる表面の「化粧」の部分が貼られています。

合板は、丸太を「大根の桂剥き」同様に、
「桂剥き」し、

その薄くスライスされた「もの」を、
1m×2m程度の大きさで、

奇数枚数、接着剤で貼り合せています。

なぜ奇数枚数かというと、
木材は、長さ方向と、幅方向で、

収縮率が違うので、それを打ち消すために必要だから
なのです。

そして、出来上がった合板のことを、台板(だいた)といいますが、
この台板の上に、

木目がプリントされた紙や塩ビ等のシート、
あるいは、木目の綺麗な薄い板を張ります。

その後、無垢フローリング同様、
施工時に必要となる「溝加工」をし、

塗装をして仕上げます。

完成品のサイズは、
303mm×1,818mmのものが多く、

これを「イチロク」サイズのフローリングと呼んだりします。

イチロクとは、1尺×6尺の意味です。

無垢フローリングは、
75mm×1,820mmにものが多いので、
「イチロク」のフローリングと言うと、

合板フローリングであると理解できる訳です。

このように合板フローリングは、
巾が303mmありますので、

一般的な無垢フローリングの、
4倍の幅です。

伸縮対策もされているし、「柄」も均一なので、
工事現場では、「仮並べ」する必要もなく、

端から、バンバン張っていけます。

しかし、無垢フローリングは、
1本1本、色合いや木目も違うので、

張って行く順番を決めるために、
一旦、床に「仮並べ」をします。

そして、75mm巾のものを
合板フローリングの4倍の手間を掛けて張って行くのです。

しかも、合板フローリングのように、
伸縮対策はされていないので、

施工する時期の湿度に応じて、
適度に意図的な「隙間」を空けながら張って行くのです。

冬場の施工では、木が乾燥しているので、
「隙間」を広く取ります。

しかし、夏場の施工では、
木が膨張しているので、

「隙間」を空けずに、きつく張って行くのです。

フローリングを検討の方で、無垢がいいのか、
合板がいいのか、この当たりも参考にされるといいですね!

無垢フローリングの選び方が分からない方は、
こちらの「無垢材選びのコツ」メール講座を
ご活用ください。

無垢材メール講座登録

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
アトピッコハウス製品を使って欲しいとご依頼ください。

ごろ寝フローリングの資料のご請求は、こちらです

ごろ寝フローリング