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無垢フローリングの欠点は、何がある?

投稿日:2018年04月11日 作成者:


無垢フローリングにあこがれはあるけど、色々と
面倒なのではないかと、「欠点」が気になる人もいます。

では、無垢フローリングには、どんな特性や欠点が
あるのでしょうか?

あるいは、欠点と言われていることが、本当に
欠点なのかどうか、見極めてみたいと思います。

無垢フローリングは、価格が高い

無垢フローリングの欠点は?

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
無垢フローリングの一番の「欠点」と言えば、
やはり価格が高いということだと思います。

合板フローリングなどの工業製品であっても、
「見せかけの定価」は、高く設定しているので、

定価ベースで比較すると、無垢フローリングも、
合板フローリングも、大して差額がないように感じます。

しかし、実際には、無垢フローリングは、
合板フローリングのような「割引き」が出来ないので、

結果、お客様の所に届く価格は、高くなる訳です。
それが無垢フローリングの欠点と言えば、欠点かも知れません。

しかし、耐久性とか、高級感といった「長期的な視点」で考えると、
お釣りが来るほど、魅力的な素材だとは思います。

無垢フローリングは、施工費が高い

無垢フローリングの2つ目の大きな欠点は、
施工費が高いということが、上げられると思います。

合板フローリングなどの工業製品と何が違うかというと、
施工に「手間暇」がかかるし、時間も余計にかかる

ということがあるのです。

でも、それは、別に「欠点」と言えるほどのことでもありません。

無垢フローリングは、巾が75mmとか90mmしかありません。
しかし、合板フローリングなどは、303mm。

無垢フローリングの3枚分、4枚分の巾がありますから、
一気に工事が進むし、作業が簡単なのです。

しかも、湿気の影響も受け難いので、
伸縮による「不具合」を心配しなくても、

バンバン工事を進めて行けるのです。

それに対して、無垢フローリングは、75mmとか、
90mmの細い板を、1枚1枚貼っていかないとなりません。

しかも、いきなり貼り始めるのではなく、
仮並べをして、バランスを調整しながら、美しく

貼っていかないとなりません。
そうした手間暇も、施工費に加算されるのです。

無垢フローリングは、施工が難しい

無垢フローリングの次の欠点は、施工が難しい
ということが言えると思います。

無垢フローリングは、合板フローリングのように
接着剤で張り合わせている訳ではありませんので、

湿気の影響で、伸びたり縮んだりします。

つまり、湿気の多い夏場には、膨張し、
乾燥する冬場には、収縮する訳です。

その結果、隙間が出来たり、元に戻ったりするのです。

つまり、施工する時期に応じて、
フローリングの「伸縮度合」を計算して、

施工しないとならない訳です。

通常は、スペーサーと呼ばれる「意図的な隙間」を作る道具を
使いますし、フローリングメーカーから、

推奨の「隙間巾」というのがあるので、それを
守れば大丈夫です。

無垢フローリングは、気を使う

無垢フローリングは、巾の狭い板を、1枚1枚
コツコツと貼っていきます。

無塗装の製品や、自然塗装の製品などは、
汚れをつけると、取り難いし、

施工後の「養生」なども、気を使います。

キズを付けると、キズは残るので、その点も
気を使います。

「キズは、家族の想い出」と、大らかに考えられる方なら
問題ないと思いますが、キズを付けたくない人にとっては、

どの樹種を使うかということも、大きな選択ということになります。

でも、実は欠点とも言えない

では、価格が高い、施工費が高い、施工が難しい
といったことは、本当に、無垢フローリングの欠点でしょうか?

仮に、無垢フローリングの価格や施工費が高いとしても、
長持ちしますし、豪華です。

その間に得られるメリットを考えると、
決して「欠点」とは言えないと思います。

補修も、メンテナンスも出来る訳ですから、
無垢フローリングを敬遠する理由はないと思います。

いかがでしょうか?

無垢フローリングは、価格が高いし、施工費も高い。
しかも、施工が難しいし、気を使う。

しかし、それは、無垢フローリングの欠点でしょうか?
私は、そんなことはないと思います。

無垢フローリングの素材特性、豪華さを考えると、
値段が高くて、多少気を使うとしても、

それ以上の価値があると思います。

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無垢フローリングの隙間の補修方法は?

投稿日:2018年04月11日 作成者:


無垢フローリングを採用すると、隙間の問題は
避けては通れません。

必ず「隙間」が生じて、補修を余儀なくされるのか?
というと、程度の差はあるとしても、

季節変動によって、「隙間」そのものは、必ず発生しますし、
場合によっては、補修も必要になってしまいます。

では、無垢フローリングに「隙間」が出来た際、どう対処し、
どう補修できるのか、紹介したいと思います。

まず、1年待ってから判断する

無垢フローリングの隙間の補修

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
無垢フローリングは、湿気の多い夏場は、膨張して、
大きくなります。

そして、乾燥している冬場は、収縮して、
小さくなります。

そこで、無垢フローリングを施工する際には、
「時期」に応じて、キツメに貼ったり、ユルメに貼ったり
する訳です。

具体的に言うと、夏場は、隙間を空けないように施工しますが、
冬場は、夏場の膨張を考えて、多少隙間を空けて貼る訳です。

その「意図的な隙間」は、フローリングメーカーで、
ある程度設定がありますが、

実際は、現場の大工さんの判断ということになります。

その「キツメ」「ユルメ」の手加減を間違うと、
施工後に、「隙間」が出来たり、

ジョイントの部分が盛り上がってくる訳です。

ただし、そうした「不具合」が起こっても、すぐに「補修」せずに、
まずは、1年間は待った方がいいと思います。

夏場は、「隙間」がないのに、冬場になったら「隙間」が出来た
としても、その「隙間の大きさ」が、最大、どの程度になるのか?

張替えが必要になるほど、ひどい状態なのかを
判断する訳です。

実は、多くの場合、1年待ってみると、「適当」な感じに治まって、
補修しなくて良くなることは多いのです。

夏と冬の「違い」を比較する

無垢フローリングに「隙間」が空いてきたら、
まずは、慌てず、夏場に「どの程度回復するか」
確認する必要があります。

その上で、補修するのか、しないのかを判断されると良いと思います。

3mm、5mmの隙間であれば、夏場の湿気が多い時期になったら、
自然とふさがることも多いですし、

気にならなくなります。

それに、毎年同じ箇所が、同じだけ「開く」ということでもないので、
大らかに対処するという選択肢もあっていいと思います。

許容範囲なら、放置する

無垢フローリンングに隙間が空いて来て、「補修」を
考えた場合、まずは、1年を通して、

状況を把握する。

そして、年間を通しての「伸縮」が許容範囲であれば、
「放置する」「気にしない」ことにするといった

選択肢も、あっていいと思います。

意外と馴染んで、なれなりに魅力的なものです。

補修する場合は、埋め木で

そして、もし無垢フローリングの隙間を補修する場合は、
張替えか、埋め木になると思います。

5mmも1cmも隙間が空いていて、夏場にも、
隙間が埋まらないというのであれば、

施工されている無垢フローリングと同じ樹種の
木材を用意して、

細く割いて、隙間部分に埋めていけば、
「隙間」は、ふさがります。

その後、塗装やワックスを掛けて、周辺部と
似たような感じにして、目立たなくさせます。

この方法が、一番簡単だと思います。

あとは、隙間が空いている部分のフローリングを剥がして、
張替えるという方法になりますが、こちらは、
結構、手間暇も費用もかかりますので、

「埋め木」で処理されるのが、いいと思います。

パテ等では、補修にならない

以前実際にやっている人がいて、驚いたのですが、
無垢フローリングの「隙間」に、コークボンドと呼ばれる

パテ材を注入して、補修されている方がいました。
ただ、これは、一時的なものだし、

季節変動による無垢フローリングの伸縮を考えたら、
パテで隙間を埋めるというのは、止めておいた方がいいと思います。

夏場に補修すると、冬場は、隙間が復活して、
見苦しくなります。

また、冬場に補修すると、夏場は、パテが圧縮されて、
盛り上がってくる可能性があります。

いずれにしろ、パテで補修しても、直ぐにボロが出る訳です。

いかがでしょうか?

無垢フローリングを施工して「隙間」が出来たら、
どう「補修」すればいいかご理解頂けたでしょうか?

まずは、1年間は、「隙間」の様子を観察し、
その後「補修する」のか「放置する」のかを決定する。

そして、もし補修するとしたら、埋め木にするのか、
張替えるのかを考えるという段取りです。

私のお勧めは、よほど酷くない限りは、放置ですね。

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プロフィール

エコ建材メーカー、アトピッコハウスの創業社長。著書に「+500円で自然素材の家が建つ!」がある。新聞掲載155回以上、テレビ・ラジオ出演、講演実績多数、自然素材開発のパイオニアを自認。珪藻土、漆喰、壁紙、無垢材、畳などのオリジナル健康建材を製造販売。アトピッコハウスは、自然素材の内装建材が一通り揃う小さな専門メーカー。

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