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無垢フローリングのウレタン塗装はお勧めか?

投稿日:2018年04月13日 作成者:


無垢フローリングの塗装には、ウレタン塗装と、
自然塗装の2種類があります。

それぞれ違うものであり、メリットも
デメリットもあるので、

どちらが良いとは言い辛い面がありますが、
今回は、ウレタン塗装に絞ってお話ししてみたいと思います。

まずは、ウレタン塗装とは、どんなものなのでしょうか?

最近のウレタン塗装は、UV塗装が主流

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
まず、無垢フローリングに施す「ウレタン塗装」というのは、
ポリウレタンのことです。

「ポリ」と付くものは、石油系の原材料という理解で
まず、間違いがありません。

しかし、石油系だから、体に悪いとか、
お勧め出来ないという単純な話ではありません。

それに、ウレタン塗装には、ウレタン塗装の良さがあります。
ただ、注意したいのは、

ウレタン塗装の「良い面」と「悪い面」を
承知しておく必要があるということです。

一昔前のウレタン塗装は、シンナー等の溶剤を使っていました。
作業をする人の健康にも良くないし、

現場に施工されたあとも、シンナー等の溶剤が、
徐々に、しかも長期間揮発して、

健康的にも問題がありました。

しかし、今は、UVウレタン塗装が主流になっています。

これは、シンナー等の溶剤が揮発して「硬化」するのではなく、
紫外線(UV)を照射することによって、硬化する

ウレタン塗料のことです。

ウレタン塗装は、調湿性を損なう

無垢フローリングをウレタン塗装すると、
水汚れ等が起こっても、サッと拭き取れて、

シミにもなり難いです。

また、無垢フローリングの表面をコーティングするので、
湿気の影響を受け難くします。

その結果、フローリングが伸縮し難くなります。
といっても、完全ではないので、伸縮します。

そして、ウレタン塗装すると、無垢フローリングの
特徴の1つでもある「調湿性能」は、

阻害してしまいます。

つまり、調湿しなくなるということです。
これは、フローリングの隙間が空く心配は軽減されるけど、

部屋の湿度調整には、貢献しなくなるということです。

ウレタン塗装は、水を弾く

無垢フローリングをウレタン塗装すると、水を弾くようになります。
但し、水をこぼして、そのまま放置すれば、

水滴の跡は残りますから、水をこぼしたら、
早めに拭いた方がいいのは、自然塗装と同じです。

但し、無垢フローリングを自然塗装するよりも、
ウレタン塗装した方が、汚れが「染み込み難く」なるということなのです。

ただ、残念なことは、無垢フローリングであっても、
ウレタン塗装すると、表面はペタペタした感じになることは、

事実です。

無垢フローリングの足触りの気持ち良さというのは、
無くなってしまいます。

ペットの足腰に優しい製品もある

自然塗装の場合は、無垢フローリングの内部に浸透する
塗料が中心なので、

表面に塗膜(塗装の膜)が出来ません。

しかし、ウレタン塗装の場合は、フローリング表面に
塗膜が出来ます。

そして、種類によっては、スリップし難いとか、
弾力性があって、ペットの足腰に優しいという製品も、

あるのです。

足触りは、ペタッとする

無垢フローリングのウレタン塗装品は、
水を弾く、汚れにくい、ペットの足腰に優しい製品もある等、

良い面もあります。

ただし、無垢フローリングの調湿性は阻害しますし、
ペタペタして、足触りは良くないです。

これが一番の「難点(欠点)」だと思いますね!

いかがでしょうか?

無垢フローリングをウレタン塗装した製品の
イメージが掴めましたでしょうか?

ウレタン塗装は、無垢フローリングの呼吸を止めるので、
狂い難くします。

つまり、隙間が出来難くなるということです。

また、汚れにくくもなります。

但し、夏場や梅雨の時期には、ペタペタします。
それは、あまり気持ちいいものではありません。

それを踏まえて、メリットとデメリットを
比較されるのが、いいと思います。

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無垢フローリング、アウトレット品の特徴

投稿日:2018年04月13日 作成者:


アウトレット品を狙って、無垢フローリングにするというのも、
合理的な選択肢の1つだと思います。

数々の条件が揃えば、お得だし、悪くないと思います。
では、数々の条件とは、いったい、どんなことがあるでしょうか?

無垢フローリングのアウトレット品を入手する際の
注意点や特徴を解説してみたいと思います。

アウトレット品は、数が揃わない

無垢フローリング、アウトレット品の特徴

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
無垢フローリングのアウトレット品は、
今まさに店頭に並んで販売されている商品ではなく、

前の季節の「売れ残り」であったり、
販売を中止した商品の中で、

中途半端に、少量残ったような商品です。

たとえば、20坪、30坪という単位で残っているというよりは、
3坪、5坪、ひょっとして、1坪、2坪という場合も

あるかも知れません。

その「残っている量」が、自分の必要とする量と同じであれば、
問題ないのですが、

大抵は、自分の希望する量より少なかったりする訳です。

すると、施工したい場所を全て施工できませんから、
足りない数量をどうしようか、あるいは、その材料の
施工そのものを、諦めようか? という話になります。

アウトレット品は、同じものが手に入らない

無垢フローリングのアウトレット品は、数が揃わないのと
同時に、「二度と」同じものが手に入らない可能性があります。

通常の「正規品」は、メーカーが製造を中止するまでは、
同じ仕様で、製品が補充され続けます。

しかし、無垢フローリングのアウトレット品というのは、
メーカーが製造を止めた商品ですので、

あるもの限りで、終わりになる訳です。

偶然にメーカーが在庫を把握していない商品が市場に
出ることはあっても、それは、

メーカーが責任を持てる「正規品」のアウトレット商品ではありません。

いずれにしろ、無垢フローリングのアウトレット品は、
二度と同じものが手に入らないと考えておくのが、

正しいと思います。

だから、もし出会った商品を気にいって、貼りたい場所に
貼れるだけの在庫があるのなら、

即決して購入しておいて、買い足さなくても良いように
考えておくということですね。

なんらかの欠点があると理解する

無垢フローリングのアウトレット品というのは、数量が揃わないとか、
買い増しできないという欠点の他に、

製品そのものに、傷や色違いといった「欠陥」がある場合があります。
といっても、製造段階の「わずか」な色違いや、傷ですから、

日常になんら問題はありません。

ましてや、「ここが正規品と違うんですよ」と、細かく説明されない限りは、
おそらく見過ごしてしまう程度の「欠陥」です。

気にすることはないと思います。

出会いなので、直ぐに入手する

無垢フローリングのアウトレット品は、「出会い」です。
骨董などと同じ感覚です。

もし、使いたいニーズがあるのなら、
迷わずに、直ぐに購入を決意した方がいいです。

今度買おうと思っても、二度と出会うことは
ないかも知れません。

出会って、気に入った誰かが買います。
どうせ安いのですから、

買っておくと言うのが、いいと思います。

欲しい時に出会えるとは、限らない

アウトレット品とは、「出会い」だと言いました。
正規品とは違う訳ですから、欲しい時に出会えるとは、

限りません。

だから、出会って、気に行ったら、買っておくというのが、
一番いいと思います。

いかがでしょうか?

無垢フローリングのアウトレット品を狙って、床を
無垢フローリングにするというのは、

悪い選択肢ではありません。

でも、アウトット品というのは、メーカーが製造を中止した
製品ですから、買い足し出来ませんし、

二度と同じ製品に出会える保証がありません。

もし、出会ったアウトレット品で、施工したい場所の
面積が補えるのなら、

即決して、直ぐに買った方がいいと思います。

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無垢フローリングの価格は、いくらが妥当か

投稿日:2018年04月13日 作成者:


無垢フローリングは、合板フローリングより、
価格は高いです。

価格だけ安い無垢フローリングを探すことが出来ない
訳ではありませんが、

見た目が美しくなかったり、施工がし難かったり、
施工後、不具合が生じるということが起こりますので、

「安物買いの銭失い」ということになる可能性もあります。

それでは、品質に問題がない製品の妥当な価格というのは、
いったいいくらでしょうか? 私の考えを少し書いてみたいと思います。

何と比較するかで、基準が変わる

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
まず、無垢フローリングの価格の妥当性を考える前に、
無垢フローリングと、合板フローリングは、違うものだし、

無垢フローリングでも、樹種や等級によって、
価格は変わるということです。

仮に「安い」とか「高い」というのがあるとしても、
何と比較するかで、本当に安いのか、高いのか

分かるというものです。

無垢フローリングにすることは絶対で、
無垢フローリングに「かけても良い」と思っている

「予算」がいくらなのか?
そして、その予算で選択できる「施工面積」や「樹種」「等級」と
いうのを考えていくと、より現実的な判断が出来る

ようになると思います。

また、無垢フローリングにしたい気持ちが、どの程度なのかによって、
「お金の使い方」の優先順位が変わります。

同じ樹種でも、品質によって変わる

ヒノキとか、ナラといった比較的メジャーな樹種でも、
産地や、等級や、加工の制度や丁寧さなどで、

価格は同じではありません。

「価格」の違いは、「どこか」にある筈です。

その「違い」を確認して、自分自身の価値観に合う
ようであれば、「それが」自身にとってのベストな選択ということに
なるのかも、知れません。

例えば、温かい地域で育ったヒノキや杉は、年率が粗く、
あっと言う間に「大木」に育ちますが、

寒い地域で育ったヒノキや杉は、成長も遅く
年輪の巾も小さく、緻密です。

そして、伐採できるようになるまでには、より多くの
年月がかかります。

当然、価格は、寒い地域の「樹齢」の高い製品の方が
高い筈です。

業界の構造で、価格は変わる

無垢フローリングも、丸太を製材して、
フローリングという「製品」になるまでには、

様々な「加工」をします。

また「販売」されるに当たって、様々な「流通」を
経由します。

当然そこには、「利益」が発生しますから、
製品の「販売価格」には、

「流通経費」が含まれているというのが一般的です。

しかし、「どんな会社」が「何社」入ることを
想定しているかは、フローリングメーカーによって、

違ってきます。

特に無垢フローリングの場合は、原価が高いので、
「法外」な「定価設定」というのは、

成立しません。

そこで、メーカーによっては、「施主」に直接購入してもらって、
「施主支給」してもらおうと考えます。

合板フローリングなどの工業製品のように、
「業者価格」を提示できない場合が多いからです。

樹種と等級で、価格は変わる

一口に無垢フローリングと言っても、スギ、ヒノキ、パイン
といった針葉樹系のものもあれば、

ナラ、カバ、ウォールナット等の広葉樹まで、様々です。

また、節が多いとか、少ないとか、見た目の美しさ、
加工の精度等によっても、

実に様々な選択肢がありますし、価格も変わります。

なので、ご自身の希望と、予算次第で、
自分にとってのベストマッチな選択肢は変わるということです。

潤沢な予算がある人は少ないですから、
他を削ってでも、無垢フローリングにしたいとか、

予算を積み増してでも、無垢フローリングにしたい
という人が、結局、無垢フローリングの床を

手に入れることが出来るのだと思います。

要は、信用できる会社から買うこと

樹種選びや、等級が、無垢フローリング選びにとって、
重要な要素だとお話ししましたが、

もう1つ重要なことは、「提供しているメーカー」が、
信用できるかどうかだと思います。

その会社のホームページを見るなり、
評判を聞くなりして、

信用できそうかどうかを判断することが、
失敗しない「無垢フローリング」選びになると思います。

いかがでしょうか?

無垢フローリングの価格の妥当性という話は、
選ぶ樹種や、等級によって、大きく変わるということが、

ご理解頂けたでしょうか?

また、無垢フローリングは原価が高いので、
合板フローリングのような「業者価格」が設定し難い

という事情もあります。

ご自身が捻出できる予算の範囲で、
どんな樹種の、どんな等級で、どの程度面積

施工できるのか?

そうしたことを考えると、失敗が少ないと思います。

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プロフィール

エコ建材メーカー、アトピッコハウスの創業社長。著書に「+500円で自然素材の家が建つ!」がある。新聞掲載155回以上、テレビ・ラジオ出演、講演実績多数、自然素材開発のパイオニアを自認。珪藻土、漆喰、壁紙、無垢材、畳などのオリジナル健康建材を製造販売。アトピッコハウスは、自然素材の内装建材が一通り揃う小さな専門メーカー。

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