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無垢フローリングの塗装の選択肢

投稿日:2016年01月27日 作成者:


こんにちは!
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

無垢フローリングを塗装するか、塗装しないか?

無垢フローリングを塗装する?

塗装していない木のことを「白木」と呼び、
私も大好きですが、やはり汚れやすい。

汚れもキズも味だと考えられる人にとっては、
無垢フローリングを「白木」のまま使うという

選択肢でも悪くはないかも知れない。

しかし、メンテナンスが大変であることは、
まぎれもない。

一昔前なら、「ぬか袋」で、せっせと床を磨くことで、
米糠に含まれている油分が

無垢フローリングに移り、保護材になりました。

今は、「ぬか袋」は使わないので、
「白木」つまり、無塗装の無垢フローリングの

表面保護には、オイルを塗ったり、
塗装をしたりする訳です。

では、どんな塗装の種類があって、
どんな塗装をするかというと、
そこは、「ニーズ」と「好み」ということになる訳です。

オイルを塗るという場合は、
自然素材のドロッとしたオイルか
乳液状か、半固形のワックスタイプのものです。

世の中には、色々なオイルやワックスが売られています。

アトピッコハウスの場合なら、
自然素材原料100%で作った「ミツバチワックス
というものがあります。

そして、塗装する場合は、
自然塗料にするか、化学塗料にするかといった

大きな選択肢があります。

自然塗料による自然塗装と、化学塗料による塗装の
大きな違いというのは、

まずは、成分と塗膜だと思います。

例外はありますが、自然塗装は、
フローリングの内部に染み込んでいくので、

「塗膜」が出来ないのに対して、
化学塗料の場合は、

ばっちりと「塗膜」が出来ます。

アトピッコハウスの「ごろ寝フローリング」には、
自然塗装の製品と、化学塗装の製品の

両方があります。

UV塗装というのが、化学塗装のことです。

化学塗装というと、イメージが良くありませんが、
UV塗装というのは、危険な「有機溶剤」を使う塗装ではなく、

紫外線を当てることで、硬化する塗料のことです。

UVとは、紫外線のことです。

塗料が固まってしまえば、
有害な揮発成分は、残らないので、

安全性を不安視することもないと思います。

ただ、自然塗装との大きな違いは、
無垢フローリングの持つ「調湿性能」という特徴を
奪ってしまうことです。

UV塗装をした無垢フローリングは、
水をはじいてくれるので、

お掃除はしやすいかもしれませんが、
調湿性はなくなります。

またUV塗装のベースは、ウレタンなので、
素人が簡単に補修できるというものではありません。

傷がついて補修するといった場合は、
プロに依頼する必要があります。

その点、自然塗装の製品なら、
自分で、自然塗料を買ってきて塗ることも出来ますし、

多少塗料が剥がれても、
もともと、フローリングの表面に
塗膜がつくような塗料ではないので、

大らかに考えていいと思います。

メンテナンス重視なのか、素材感や温もり重視なのか、
それによっても、

無垢フローリングの塗装選びは
変わってくると思います。

私なら、断然、自然塗装を選びます。

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リフォームの床材選びのコツ

投稿日:2015年11月19日 作成者:


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無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

リフォームするなら、床材は無垢にしたい

リフォームり床材選び

リフォームする際の床材の選び方は、
キズが付くことが、

どの程度気になるかで、大きく変わると思います。

もし、キズが付くのが嫌なら、
傷が付き難い樹種を選んだ方がいい。

但し、キズが付き難い樹種というのは、
堅い木なので、

足触りが、冷たい感じがします。

なぜそうなるかと言うと、
堅い木は、密度が高く隙間がないので、

ドッシリと重たく、冷たい感じになるのです。

それとは反対に、
傷がつくことを、あまり気にしないというのであれば、
柔らかい樹種の床材を

選択されてもいいかも知れない。

柔らかい樹種は、空気を沢山含んでいるので、
足触りが優しく温もりがあります。

リフォームで床材を選ぶのであれば、
傷が、気になるか、気にならないか?

あと、木目や節に関するこだわりや、
木の色とか、塗装の有無といったことも、

重要な要素になります。

機能面を重視するのであれば、
温もりがあるとか、ないといったことも

大きなポイントになると思いますし、
意匠面に、強いこだわりがあるのであれば、

自分にベストマッチする樹種は変わる筈です。

せっかく床材を無垢フローリングにするのなら、
床暖房などは入れずに、

天然の木の温もりを味わいたいと思います。

堅い木で、色も濃く重厚感のあるものも素敵だし、
柔らかい木で、色も白く温もりのあるものも
素敵だと思います。

やはり、この当たりは、好みで選んで頂くのが、
一番間違いがないと思います。

間違っても、「普通でいい」とは言わないことです。

今の時代「普通でいい」というと、
ほぼ100%、合板フローリングになります。

接着剤で貼り合せた合板の上に、
木目が均一に印刷されたシートを張って、

「フローリング風」に見える素材を作っても、
それは、本物ではありませんから、

重厚感なんて伝わってきません。

大して金額も違わないのに、
合板フローリングの床材で我慢するなんて、

あり得ない選択肢だと思います。

リフォームで、床材を選ぶのなら、
どんな樹種がいいかを考えて、

自然塗装がいいか、UV塗装がいいか?

そんなことを考えて、床材選びを
決定するといいと思う。

無垢フローリングは、合板フローリングよりも、
若干高いし、工事の手間暇もかかるので、

合計の費用は、高くなります。

しかし、施工後の満足感は、
合板フローリングの10倍以上だと思います。

「経年変化」という言葉があります。
無垢は、「経年変化」で美しくなり「味」になりますが、

合板は、「経年変化」ではなく、
「経年劣化」します。

古くなることで価値が増す、
まるでアンティークのような床材が、

無垢フローリングなのです。

高いといっても、差額で考えたら、
大した金額ではありません。

リフォームするなら、無垢の床材を
取り入れることを諦めないで欲しいと思います。

無垢の豪華さ、気持ち良さは、
捨てがたい魅力です。

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フローリング材料の違いと選び方

投稿日:2015年11月11日 作成者:


こんにちは!
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

フローリング材料には、大きな特徴があります。

無垢フローリングの施工事例

そのフローリング材料の特徴とは、
縦方向にも「実(さね)」と呼ばれる

ジョイントがついていることです。

これを専門用語では、エンドマッチと言いますが、
壁や天井に張るための内装用の板には、

通常ない特徴です。

だから壁や天井用の材料を床に貼ろうとすると、
縦方向に隙間が出来て、

妙な感じになる訳です。

また、同じフローリングでも、
合板フローリングと無垢フローリングでは、

作り方も見え方も全く違ってきます。

無垢フローリングは、文字通り「無垢」ですから、
巾75mmとか90mm、厚さは15mm程度、
長さは、1,820mm程度と相場が決まっています。

しかし、合板フローリングの場合は、
巾が303mm、厚みが、12mm、
長さは、1,818mmと決まっています。

下地になる「合板」の上に、
薄くスライスした無垢の木や、木目を印刷したシートを張って、

その後、75mm間隔で、ジョイントに見えるような
溝を掘っていきます。

そして、長さ方向にも、ところどころ
エンドマッチに見えるような溝を掘っていきます。

ほんと、良く出来ています。

ぱっと見た感じでは、
無垢も合板も見分けがつきません。

施工された後で、一番気が付くのは、
足触りだと思います。

合板フローリングは、底冷えがするので、
冬はとても冷たくなります。

とても素足でなんて歩けないと思います。

そして、夏は、ベタベタします。

それに較べて、無垢フローリングなら、
冬は温もりがあって、夏はサラッとしています。

値段は多少高いですが、
合板フローリングのように、

5年、10年で、みすぼらしくなることもないし、
経年変化が美しくて、年々味になりますから、
魅力も大きいと思います。

フローリングの材料を探すのなら、
「どんな色」がいいとか考えないで、

「どんな樹種」が好みにあうのか考えて、
着色しないで、素材そのものの感触を楽しんだほうがいいと思います。

無垢フローリングは、一生ものです。
50年、100年と使えます。

アトピッコハウスの事務所も、
築70年以上ですが、

無垢の床材は、いまだに現役です。

多少傷んだ箇所はあっても、
修理は出来るし、

その修理のあとも、味になっています。

「キズが家族の想い出」になるような床材、
それが、私が目指す

無垢の床材の魅力と価値です。

傷がつくのが嫌なら、堅い樹種を選べばいいと思います。

ただ、堅い樹種は、キズが付き難いかわりに、
柔らかい樹種と比較すると、

冷たい感じがします。

それでも、接着剤で固めた合板フローリングよりは、
温もりがあるし、味わいも深いです。

木目に関しても、プリントされた合板フローリングの
シートのように均一ではなく、

1本1本のフローリングごとに、
違いがあります。

それが味だし、価値ですね。

その価値に魅力を感じる人だけが、
無垢フローリングを選ばれるといいと思います。

無垢は、メンテナンスが大変ですよぉ~
と脅かす人もいますが、

品質のいい無垢フローリングは、そんなことありません。

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リフォームで床張替えなら、無垢

投稿日:2015年10月27日 作成者:


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アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

リフォームで、床を張替えるなら無垢にしたい

キズは、家族の想い出

新築のときから、無垢フローリングの魅力を
知っていて、

無垢フローリングを選べる人は多くないと思います。

しかし、リフォームで床を張り替えるなら、
ここは迷わず、無垢フローリングを選びたいところです。

無垢フローリングの床は、温もりがあるし、
経年変化が美しいです。

合板フローリングは、経年劣化というけど、
無垢フローリングの場合は「劣化」ではなく、

味わい深くなる。

20年、30年、50年の長きにわたって、
愛着を込めて使って欲しいし、

実際に使える。

そんな価値と魅力があるのが、無垢フローリングです。

目的や好みによって、自分にあった樹種が変わるので、
樹種の選定と、塗装の有無に関しては、

検討したほうがいいと思いますが、
特別難しいことを考える必要はありません。

キズが気になるなら、堅い木を選べばいいし、
キズが気にならないのなら、

柔らかい樹種でいい訳です。

また、堅い木は確かに傷が付き難いのですが、
足触り、手触りが、ヒンヤリした感じになります。

もし、無垢材の温もりを感じたいということであれば、
柔らかい木を選べばいい訳です。

ただし、柔らかい木は、傷が付き易いので、
傷の付き易さ、付き難さを優先するのか、
温もりを優先するのか?

そんな選択をされるといいと思います。

柔らかい樹種の代表格としては、杉とかヒノキだと思います。
どちらとも針葉樹です。

杉はどこでも手に入りますし、価格も安いですが、
やはり、柔らかいので、

傷は付き易いです。
ただ、温もりはある。

ヒノキは、杉よりは、若干堅い。
樹種としては少し高級になるし、

銘木と呼ばれるものも、各地にあります。

温もりよりも、傷が付き難いフローリングの方がいいという
場合は、迷わず、ナラとかオークといった

広葉樹系のフローリングがいいと思います。

木が堅いです。

堅い樹種は、傷が付き難い代わりに、
冷たい感じがする。

では、その「温もり」の違いはなにかというと、
木に含まれている「空気」の量なのです。

空気が断熱材の役割をしているので、
熱を弾き返してくれるので、

温もりがある訳です。

25℃の室内にある鉄の家具も、木製の家具も、
実は、温度は、同じ25℃です。

しかし、鉄の家具に触れると、ヒヤッと冷たさを感じ、
木製の家具に触れると、温もりを感じる。

これは、木製の家具は、自分の体温を弾き返してくれるのに対して、
鉄の家具は、熱を奪うからなのです。

床のフローリングの場合も同じです。
柔らかい樹種は熱を弾き返してくれて、

堅い木は、熱を奪うのです。

どの程度「堅い木」が自分の好みにあうのか
悩むところだと思いますが、

私は、「キズは家族の想い出」という
価値観を持っているので、

大らかに考えた方がいいと思いますね。

ただ、キャスター付きの椅子をコロコロと動かすような場所では、
ナラやオークといった広葉樹系が間違いないと思います。

あとは、好みで選んでいいと思います!

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杉無垢フローリングの良し悪し

投稿日:2015年10月20日 作成者:


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杉無垢フローリングの良し悪しとは?

ナラ無垢フローリング

杉無垢フローリングは、安いし、日本全国
どこでも手に入ります。

しかし、フローリングとしては、
あまりメジャーではないし、

お勧めとも言えません。

なぜかというと、ある意味、柔らかすぎるのです。

なぜ柔らかいかというと、空気を沢山含んでいるからです。
そのため、触ると、温かいというか、

温もりを感じられます。

それは、堅いと感じる樹種よりも、
より強く、感じます。

しかし、柔らかい分、キズが付き易い。

だから、キズが気になる人にはお勧めできない
という訳です。

それと、基本的に節が多いので、
節が、「人の目」のように感じる人とか、

「誰かに見られている」と感じる人もいるので、
そんな感覚のある人には向かないと思います。

節がないとか、少ない「杉」もありますが、
それは希少性が高くて、

価格も高くなります。

木材の等級うんぬんに関して、
特別なリクエストがなければ、

杉は、手軽な無垢フローリングだと思います。

ただ、アトピッコハウスでは扱っていません。
杉の無垢フローリングなら、

どこでも手に入るし、
わざわざアトピッコハウスが扱う意味はないと思うからです。

杉無垢フローリングでも、
節がないものとか、少ないもので、

希少性の高い素材なら、
扱ってもいいとは思うのですが、

やはりそれでも、これまでは扱ってきませんでした。

杉は、ヒノキと違って、
どこにでもあるし、特徴が出し難い。

産地や品質をこだわらなければ、
本当に安い。

だから、予算がないけど、
無垢フローリングは諦めたくないという場合、

杉無垢フローリングにするという
選択肢もあると思います。

しかし、アトピッコハウスには、杉無垢フローリングは、ない。
杉同等の価格でご提供できる商品がないのです。

杉のように温もりのある素材なら、
ヴォルドーパインということになります。

杉よりも、若干堅くて、キズも付き難く、
節も少なく、高級な感じにはなってしまいますが、

尾鷲ヒノキなんかも、温もりがあります。

アトピッコハウスの無垢材フローリングは、
「ごろ寝フローリング」と言いますが、

床でゴロゴロして頂きたいという思いからの
ネーミングです。

「キズは家族の思い出」というキャッチフレーズで、
20年、30年、50年と長く使って頂きたいと
思っているのです。

その意味でも、無垢フローリングとしては、
針葉樹なら、ヒノキとか、ヴォルドーパイン、

広葉樹なら、ナラとか、オークとか、チェリーといった
キズの付き難い、無垢フローリングの王道ともいえる
樹種を取り扱っています。

キズの付き難い樹種を選定して、
キズを気にせず過ごす。

それでもキズは付きます。
しかし、それは「家族の想い出」として、

大らかに、過ごして頂きたいと思うのです。

無垢フローリングは、気持ちいいし、
長持ちするし、経年変化が美しい。

合板フローリングで我慢するなんてありえません。
予算が厳しければ、杉の無垢フローリングでもいいと思いますが、

ほかを削っても、無垢フローリングにする予算を
捻出したいと思いますね。

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プロフィール

エコ建材メーカー、アトピッコハウスの創業社長。著書に「+500円で自然素材の家が建つ!」がある。新聞掲載155回以上、テレビ・ラジオ出演、講演実績多数、自然素材開発のパイオニアを自認。珪藻土、漆喰、壁紙、無垢材、畳などのオリジナル健康建材を製造販売。アトピッコハウスは、自然素材の内装建材が一通り揃う小さな専門メーカー。

無垢 Wood Floor

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