アトピッコハウス ブログ
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無垢フローリングの種類、選び方の基準とは?

2014/02/17
2018/05/30

無垢フローリングの種類、選び方の基準とは?こんにちは!
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

無垢フローリングといっても、
様々な種類があるので、

無垢フローリングにしたいといっても、
どんな基準で、種類を決定したらいいか、

迷う方は多いと思います。

無垢フローリング、施工事例

まずは、キズが気になるか? 気にならないか?
によって、堅い木を選ぶか、柔らかい木を選ぶか?

といったことがあります。

そして、堅さは、温もりにも直結する話なので、
足触りの「温もり感」をどうするかといつたことも、

大きなポイントになると思います。

そして、木の色や木目といった見掛けに関しても、
大きく好みが分かれると思います。

色が白っぽい木が好きな人と、
黒っぽい木が好きな人とでは、

選ぶ種類が変わります。

また、木目がある方が好きという方と、
ない方が好きという方がいるので、
それも、好みが分かれる所です。

さらに、節があった方が好きという方と、
節はない方がいいという方がいますので、

こちらも、選ぶ種類は変わってきます。

更に、塗装をするのかしないのか?
するとしたら、自然塗装なのか、UV塗装なのか?

この塗装の違いによって、
水を弾くとか、

掃除しやすいといったこともあるので、
また好みが別れてしまいます。

そして、一番大きな問題が価格だと思います。

無垢フローリングには、グレードによって、
同じ種類でも、A~Dまであります。

節の多さや、木肌の色違いなんて気にならない
ということであれば、

お手頃な価格で手に入る場合もあります。

ただ、Aグレードとか、Dグレードというのは、
原木の品質の問題であって、

製品として加工された無垢フローリングの
品質が必ずしも保証されている訳ではないのです。

自分には、どんな種類が向いているのか?
下記の「床診断」を試してみてください。

床診断

1つ1つの簡単な質問に答えて行けば、
自分の好みにあった種類が見つかると思います。

そして、どんな基準で「樹種選定」をすればいいのか?
それは、こちらの「無垢材選びのコツ」メール講座を
ご活用ください。

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無垢フローリングの品質とは、
原木の良し悪し、製材、乾燥、加工、塗装、
その後、養生、梱包の工程を経ています。

私も、日本国内や海外の製材工場、フローリングの加工工場を
沢山見てきましたが、

設備、技術力、丁寧さ、会社の姿勢・誠意、
どれもピンキリで、

どの工場に頼むことが一番間違いないのか、
結構模索もし、失敗もしてきました。

そして、今の供給体制に辿り着いています。

アトピッコハウスの「ごろ寝フローリング」は、
品質の高い製品を厳選してラインナップしています。

リフォームや、合板フローリングからの仕様変更に便利な
12mm厚無垢フローリングに関しては、

どこよりも品数豊富に取り揃えていると思います。

「こんな精度の高いフローリング見たことない」と、
一流のプロから、こんなお褒めの言葉を頂くことも少なくありません。

無垢フローリングの選び方が分からない方は、
こちらの「無垢材選びのコツ」メール講座を
ご活用ください。

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自分には、どんな種類が合っているのか
分からない人は、こちらの床診断をご活用ください。

床診断

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
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