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無垢フローリングの反りは、どう防げばいいのか?

  • 05
  • 9月
  • 2018

無垢フローリングは、反るとか割れるといって
脅かされます。

しかし、無垢フローリングだからといって、
必ず反る訳ではないし、反っても対処は出来ます。

しかし、どうやって、無垢フローリングの
反りを予防したらいいのでしょうか?

その当たりを書いてみたいと思います。

無垢だから、必ず反る訳ではない

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
冒頭にも書きましたが、無垢フローリングだから、
必ず「反る」という訳ではありません。

また、反っても、対処が出来ない訳ではないので、
慌てる必要はないと思います。

樹種によって、反りが出やすい
無垢フローリングというのもありますが、

それ以上に、反りの原因となるのは、加工という
ことになります。

柾目より、板目の方が反り易い

無垢フローリングというのは、まさしく、無垢材を
フローリングにした製品ですから、

合板のように、薄くスライスした木材を貼り合わせている
訳ではありません。

柾目というのは、「年輪」方向にカットした
無垢フローリングですから、

年輪の巾で、縦に線があるだけで、
板状の木目は、ありません。

樹木は「丸く」育ちますから、樹木の芯に近い部分よりも、
樹皮に近い部分の方が、巾が広くなります。

板目の無垢フローリングの場合は、
この「木の表」と「木の裏」の違いというのが、
ほとんどないので、反り難いのです。

しかし、板目が見える無垢フローリングの場合は、
「木の裏」と「木の表」に巾の違いがあって、

乾燥したり、湿気の影響で、反りかえってしまう
ことがあるのです。

反りの原因は、乾燥不足

無垢フローリングが反ってしまう原因は、
「木材」の乾燥不足です。

フローリングに加工する前に、
十分に乾燥させてないから、

現場で施工されてから、乾燥が進んで、反ったり、
割れたりするのです。

したがって、乾燥状態が良くて、キチンと加工された
無垢フローリングなら、「反ったり」「割れたり」
ということを、それほど気にする必要もないのです。

針葉樹の方が、反り易い

無垢フローリングの「反り易さ」という意味においては、
木の種類によっても、違いが出て来ます。

分かり易いのは、「年輪」がハッキリしている
スギやヒノキといった「針葉樹」の方が、

反り易いということです。

木材には、「導管」といって、人間でいう所の
血管のようなものが走っています。

そして、針葉樹には、「導管」といった規則正しい
縦に伸びる「水の通り道」がありますが、

広葉樹には、それがありません。

それもあって、針葉樹の方が、反り易いのです。

反ったら、削るしかない

無垢フローリングは、季節によって、
湿気の影響で、伸びたり縮んだりします。

その影響もあって、フローリング同士がぶつかって、
「突き上げ」という現象を起こすことがあります。

これは、無垢フローリングが「収縮」する乾燥した季節に、
十分な「隙間」を空けずに張ったために起こる

トラブルです。

もし、突き上げたり、反ったりしたら、
補修方法としては、削るか、張替えるしかありません。

だからこそ、季節に応じた施工方法が、
重要になるのです。

いかがでしょうか?

無垢フローリングが反るといっても、必ず
全ての無垢フローリングが反る訳ではありません。

反り易い樹種もあれば、加工や乾燥によって、
反り易い状態になってしまうということがあるのです。

予防としては、十分に乾燥された
無垢フローリングを使うこと、

季節に応じて、「適切な隙間」を空けながら、
無垢フローリングを貼って行くなどといったことです。

そうすれば、無垢フローリングだから、
「反る」とか「割れる」といって不安になることも

ないと思います。

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