アトピッコハウス ブログ

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無垢フローリングは、カビ対策になるのか?

  • 06
  • 11月
  • 2018

自然塗装とか、無塗装の無垢フローリングであれば、
呼吸するし、調湿性もあるから、

無垢フローリングを貼ることで、室内のカビ対策になると
期待しても、無理はありません。

しかし、無垢フローリングであっても、
バッチリ塗装していれば、呼吸しないし、
調湿性も無いから、カビ対策にはなりません。

では、無垢フローリングを採用することで、
カビ対策になるのでしょうか?

無垢フローリングで、カビが生える場合

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
無垢フローリングは、調湿性があります。
といっても、塗り壁ほどには、調湿性能は高くないし、

面積も壁や天井の合計面積よりも少ないので、
それほど大きな調湿量は期待できません。

もし、床の無垢フローリングだけに、
調湿を期待するとしたら、

床の無垢フローリングがカビてもおかしくないかも知れません。

しかし、床の無垢フローリングがカビる
というのは、よっぽどの状態です。

おそらく、床の無垢フローリングにカビが生えているのなら、
壁や天井や、冷蔵庫や、家具の裏とか、
いたる所にカビが発生していると思います。

カビが生えるとしたら、環境に問題がある

つまり、床の無垢フローリングにカビが生えるとしたら、
生活環境自体に問題があると思います。

カビが生える条件は、温度、湿度、餌となる有機物、
そして、カビの生育に必要な時間の4つです。

人間が快適だと思う環境と、カビが発育する環境は、
似通っています。

つまり、適度に温かくて、適度に湿気もあって、
エサになるような「有機物」があって、

カビが「育つ」時間があれば、どこでも、
カビは生えるということになります。

暖かい時期で、汚くしていて、掃除をしていなければ、
カビが繁殖する絶好の環境が整っていることになります。

生活習慣を変えることが、カビ対策

カビ対策を考えると、カビが生える4つの条件の
どれか1つを切ってあげれば良いことになります。

ただ、温度も湿度も、カビが生えない状態にすると、
人間も生活できないことになってしまいます。

掃除をマメにしてくださいというのも、かなりきついかも知れません。

確かに無垢フローリングにも調湿性はありますが、
床の調湿性だけに頼ると言うのは、かなり無理があります。

そこで、なるべく壁や天井も、調湿性のある素材を採用して、
床・壁・天井全てで、室内の調湿を考えるべきだと思います。

生えたカビは、エタノールで対策

もし、無垢フローリングにカビが生えたら、
対処法としては、エタノールで消毒して、

カビを根絶やしにすることですね。

再度塗装するとしても、まずは、今生えているカビを除去
しないとなりません。

ただ、青や、赤や、黒といった色がついてしまったら、
漂白剤でも使って、「漂白」しない限り、

色は消えません。

エタノールとは、薬局などで売っている消毒用の
アルコールです。

生えたカビの菌糸を殺すことは出来ますが、
カビの色を消すことまでは出来ません。

呼吸するけど、頼り過ぎはダメ

無垢フローリングは、呼吸します。調湿性もあります。
しかし、ウレタン等で、無垢フローリングの呼吸を止める
ような塗装をしてしまうと、

調湿性能は無くなってしまいます。

それに、自然塗装された無垢フローリングであっても、
フローリングの調湿性能は、それほど高くないので、

無垢フローリングに頼り過ぎてはいけないと思います。

いかがでしょうか?

無垢フローリングは、調湿性があります。
しかし、頼り過ぎてはいけません。

それに、無垢フローリングの調湿性能は、それほど高くないので、
床だけに頼らず、壁・天井にも

調湿性のある素材を採用した方が良いということが、
ご理解頂けたでしょうか?

床を無垢フローリングにするだけでは、
カビ対策にはなりません。

アトピッコハウスの「ごろ寝フローリング」も、
自然塗装、無塗装、ウレタン塗装の3種がありますから、

目的と、好みに合わせて、お選びいただければ
良いと思います。

それぞに、メリットも、デメリットもあります。
といっても、断然私のお勧めは、自然塗装の無垢フローリングです。

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