アトピッコハウス ブログ
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無垢フローリング用のワックス

2014/06/12
2018/05/30

無垢フローリング用のワックスこんにちは!
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

無垢フローリングを無塗装で使うという選択肢もあります。

無垢フローリングの施工事例

しかし、もし無垢フローリングを
無塗装で使うとしても、

ワックス位は掛けた方がいいと思います。

ワックスといっても、無垢フローリング用のワックスは、
合板フローリングなどに使うものと違って、

扱いやすいものが多いです。

自然素材で作られているものが多いから、
誤って、目に入ったり、口に入っても、

それほど危険視することもないし、
素手で触れても、特別支障がない。

もし、無塗装の無垢フローリングを採用するのなら、
最初に油分の強い、

無垢フローリング用の自然ワックスを塗って、
日頃のメンテナンスは、

油分の少ないクリーニング主体のワックスを
塗ることをお勧めしたいと思います。

自然素材系のワックスなら、
家族を追い出して、大掛かりな作業をする必要もないし、

食事しながら、
子供の食べこぼしを、シュシュと掃除することも
出来ると思います。

ただ、無塗装の無垢フローリングも、
味があっていいのですが、

着色されない浸透性のクリア塗料で、
フローリングの表面を保護して、

必要に応じて、油分を補うワックスと、
汚れを取るクリーナー系のワックスを使うというのが、
理想的だと思います。

汚れや傷も味だと考える強者も
いらっしゃると思いますが、

傷は兎も角、汚れは気になるものです。

ただ、油分の強いワックスを掛ければ、
多少の汚れにも対処できますが、

やはり、無垢フローリングの呼吸を止めない
程度の自然塗装程度は、しておきたいと思いますね!

その上で、油分補給用のワックスと、
日頃のメンテナンス用のワックスを使い分ける。

アトピッコハウスでは、そんな無垢フローリング用の
ワックスを2種用意しています。

1つは、無塗装の無垢フローリングにも、
自然塗装の無垢フローリングにも使える

油分の強いワックス「ミツバチワックス」です。

そして、もう1つが、お米で作った
クリーナー用のワックス「こめっとさん」です。

ミツバチワックスは、油分が強いので、
無塗装品の無垢フローリングか、

表面に塗膜がつかないタイプの無垢フローリングに
お使い頂きたい製品です。

ワックスの正しい使い方は、
少量付けて、広く伸ばすこと。

私も不慣れだったころは、たっぷり塗った方が、
フローリングの保護になっていいだろうと、

無塗装品の無垢フローリングに、
ドボトボに塗ったら、

いつまでも乾燥しなくて、
あとで、大変な思いをしました。

特に無塗装品の無垢フローリングは、いくらでも
「吸い込む」ので、注意が必要です。

均一な濡れ色を付けようと思うと、
塗り過ぎると思うので、

薄く塗って、伸ばす!

それを心掛けてみて頂けるといいと思います。

そんな意味でも、自然素材のクリア塗料を
塗った上で、油分の強いワックスを塗ったり、

若干のワックス効果もある
自然素材のクリーナー兼ワックスを使うのがいいと思いますね!

油分の強いワックスは、「ミチバチワックス」以外にもありますが、
自然素材100%で、

ワックス効果もある床用クリーナーというのは、
少ないかも知れません。

こめっとさんは、畳やカーペット以外なら、
合板フローリングでも、

クッションフロアーでも、コルクタイルでも、
幅広く使って頂けます。

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