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床遮音材(わんぱく応援マット)の施工方法

わんぱく応援マットは「床下地」の種類によって施工方法が変わります。
床下地とは、現在のフローリングを剥がした、その下の「材質」のことで、木下地と、コンクリートスラブがあります。

木下地に張る場合

コンクリート床下地に張る場合

どちらの場合でも、わんぱく応援マットを敷きこむだけです。お部屋の形状に合わせてカットできるので、どんなお部屋でも使うことができます。
簡単な手順を掲載しますが、詳細は、下記の施工要領書で確認してください。

わんぱく応援マット 施工要領書PDFはこちら!

PDF ダウンロード

木下地に張る場合

STEP 1

フェルトを下に

床下地が完成したら床遮音材(わんぱく応援マット)を敷く。必ず、フェルト面を下にして施工する。(木下地の場合は接着はいらない)

STEP 2

カッターでカット

わんぱく応援マットを床全体に敷き並べる。(カッターで簡単にカットできます)

STEP 3

隙間無く全体に

壁の周囲、敷居際等は、荷重による沈み込みを防止するため、際根太を設置する。
フェルトの部分をカッターなどで取り除き、その部分に同じ厚みの際根太を入れる。(推奨)


STEP 4

フローリングを張る

コンクリート床下地に張る場合

STEP 1

不陸調整する

コンリクート床直接の施工の場合、平滑なモルタル下地を作っていただく必要があります。
大きな不陸があると、「浮き」「床鳴り」の原因になります。

STEP 2

ゴミは排除

下地表面は、不陸の原因となる異物を綺麗に取り除く。

STEP 3

クシゴテで均一に

下地の準備が出来たら、下地面に接着剤(セレクティUR-145を推奨)をクシゴテで均一に塗布する。際根太を設置する場所は、あらかじめフェルト部分を除去しておく。

STEP 4

敷き並べる

わんぱく応援マットを敷き込む。必ず、フェルト面を下にして施工する。

STEP 5

隙間無く全体に

壁の周囲、敷居際等は、荷重による沈み込みを防止するため、際根太を設置する。
フェルトの部分をカッターなどで取り除き、その部分に同じ厚みの際根太を入れる。(推奨)

~下地合板の施工~

STEP 6

クシゴテで均一に

わんぱく応援マットの敷き込みが完了したら、わんぱく応援マットの上に、クシゴテで接着剤(セレクティUR-145を推奨)を均一に塗布する。

STEP 7

合板を捨て張り

合板(9mm以上)を捨張りする。

STEP 8

千鳥に張る

捨張合板の継ぎ目が同じ位置にならないよう千鳥(交互)に張る。

STEP 9

捨張合板はしっかりと、わんぱく応援マットに固定させる。
これで、フローリングを張る下地は完成です。

STEP 10

フローリングを張る

  • 12mm厚ごろ寝フローリング
  • 尾鷲ヒノキ(床暖準対応)

  • アカシア

  • ホワイトオーク

  • メープル

  • ホワイトアッシュ

  • チェリー

  • ウォルナット

  • 15mm厚ごろ寝フローリング
  • 尾鷲ヒノキ(床暖準対応)

  • ナラ(床暖対応)

  • ヴォルドーパイン

  • 床暖オーク幅広(床暖対応)

  • 滑り難いフローリング
  • ペット用フローリング

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